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    <title>may be May</title>
    <description>頭の中のごみそうじです</description>
    <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/</link>
    <language>ja</language>
    <copyright>Copyright (C) NINJATOOLS ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

    <item>
      <title>UNDO</title>
      <description>行ける&lt;br /&gt;その手の幸せはきみに任せる&lt;br /&gt;わたしはこれを引き受ける&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どこを向いても咎める声&lt;br /&gt;そのどれもが的を得ている&lt;br /&gt;異存はない ただひとつ&lt;br /&gt;祈るための場所が欲しい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;硝子を取り去ったあと&lt;br /&gt;差し込む日差し&lt;br /&gt;その温度&lt;br /&gt;詩篇のかわりに&lt;br /&gt;口ずさむ歌&lt;br /&gt;廃れることもかなわずに&lt;br /&gt;埋もれていくだろう歌</description> 
      <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/words/undo</link> 
    </item>
    <item>
      <title>秋</title>
      <description>平気な顔しかできないで&lt;br /&gt;
悪いとも思えないでいる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わたしの言う好きや嫌いに&lt;br /&gt;
エクスキューズの要らない人&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここがもうすこし狭ければ&lt;br /&gt;
寄り添っていられたのだろう&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
消去法じゃないと&lt;br /&gt;
裏切りじゃないと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どうであってもきみには&lt;br /&gt;
赦しようがない&lt;br /&gt;
ときどき寄越すその視線の&lt;br /&gt;
意味がいつかわかるだろうか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
駆けるかつてのわたしたち&lt;br /&gt;
屋上　ビール　濃い青　秋風&lt;br /&gt;
陽気このうえない音楽&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/words/%E7%A7%8B</link> 
    </item>
    <item>
      <title>Called Love</title>
      <description>正しさとはここでただちにこめかみを撃ち抜くこと&lt;br /&gt;
わたしたちは誤りつづけている&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だから？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな悲壮な顔をしないで&lt;br /&gt;
本当はあなたが選ぶまでもない&lt;br /&gt;
チョコレートを二つ三つ&lt;br /&gt;
ウィスキーを一杯&lt;br /&gt;
焦ることはない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
向かいに座ったあのときから&lt;br /&gt;
こうなるような気がしていた&lt;br /&gt;
どうであってもいい&lt;br /&gt;
生きている感じがする</description> 
      <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/words/called%20love</link> 
    </item>
    <item>
      <title>青い、</title>
      <description>&lt;p&gt;念を押すように&lt;br /&gt;
「きょうも最悪だったよ」&lt;br /&gt;
「僕はひとりです」&lt;br /&gt;
そういうんじゃなくて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
眠らない街に出向いて&lt;br /&gt;
眠るためのお酒を買う&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
くるんだままで笑ってみせてよ&lt;br /&gt;
あの人を目指すのもいいけれど&lt;br /&gt;
彼は彼でなりぞこなったんだよ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夢のなかでならわたしも&lt;br /&gt;
大事にされていられるし&lt;br /&gt;
それを疑わずにいられる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
巻き込めなくて&lt;br /&gt;
それを愛？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
くすんだままで誇ってみせてよ&lt;br /&gt;
あの人を笑うのもいいけれど&lt;br /&gt;
彼は彼なりに腹を括っている&lt;/p&gt;</description> 
      <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/words/%E9%9D%92%E3%81%84%E3%80%81</link> 
    </item>
    <item>
      <title>無題</title>
      <description>&lt;p&gt;もういやだ&lt;br /&gt;
ごめんね&lt;br /&gt;
うんざりだ&lt;br /&gt;
ごめんだ&lt;br /&gt;
もういやだよ&lt;/p&gt;</description> 
      <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/words/20131118</link> 
    </item>
    <item>
      <title>Akiyo</title>
      <description>歌ってる人の顔なんて&lt;br /&gt;
見たくないだってそうでしょう&lt;br /&gt;
パッケージされた出来上がりだけを愛させてよ&lt;br /&gt;
ショーケースの中身みたいに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
じゃなきゃあたしがばかみたい&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
１７歳で学んでから&lt;br /&gt;
値踏みの外に置かれたくて&lt;br /&gt;
品は失いたくなくて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ぐさりと刺されるようなことはないけれど&lt;br /&gt;
鉈で削られていく心地&lt;br /&gt;
同じ3階の似たような間取りの&lt;br /&gt;
ここよりずっと片付いた部屋&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
鍵にはまだついているまま&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
滅多にチェンジされない彼女は&lt;br /&gt;
彼に会うとき武器のすべてを置いていく&lt;br /&gt;
髪をひっつめ化粧もせずに眼鏡とパーカーとジーンズ&lt;br /&gt;
彼も同じだって知ってるから</description> 
      <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/words/akiyo</link> 
    </item>
    <item>
      <title>Hill ahead</title>
      <description>表側の東京で繋がりなんて築く気はない&lt;br /&gt;
壁を抜けた先の日差しを思う&lt;br /&gt;
やわらかで清潔な光&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同じだったあなたも&lt;br /&gt;
たやすく同じになることができる&lt;br /&gt;
朝が&lt;br /&gt;
夜が&lt;br /&gt;
鏡があなたに突きつける&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ほらどこへでも行けてしまう&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
愛しているなら&lt;br /&gt;
どうして死なない？&lt;br /&gt;
聖書にすがるには遅過ぎて&lt;br /&gt;
アルコールはいやな頭痛を残すだけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後ろに神を置かずとも&lt;br /&gt;
喧騒が仕事が関係が&lt;br /&gt;
正しさを鈍らせてくれる&lt;br /&gt;
あなたはちゃんとそのなかへ取り込まれ&lt;br /&gt;
まっとうすることができるだろう&lt;br /&gt;
わたしは涙が出るけど</description> 
      <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/words/hill%20ahead</link> 
    </item>
    <item>
      <title>姿勢</title>
      <description>正しかったことを思い知る&lt;br /&gt;
間違っていたことをさとる&lt;br /&gt;
いいんだよ生きていくために&lt;br /&gt;
感覚は鈍くできているもの&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ぐっと前に進んだとき&lt;br /&gt;
ゴールはもっと遠ざかり&lt;br /&gt;
致命的なミスに気付いて&lt;br /&gt;
それもすぐに忘れている&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すぐ潰れてしまったらつまらないじゃない&lt;br /&gt;
中古車置き場の裏に出来たブーランジェリー&lt;br /&gt;
クロワッサンサンドをハイネケンで流し込む&lt;br /&gt;
マンションと公園と会社と学校と子供たちと親たち&lt;br /&gt;
わたしはまだ大丈夫かな&lt;br /&gt;
大丈夫、大丈夫じゃないし&lt;br /&gt;
これまでもこれからも&lt;br /&gt;
錯誤から錯誤へと行き来するだけ&lt;br /&gt;
あの子もそろそろわたしに愛想を尽かし始めて&lt;br /&gt;
切り時を見計らってる&lt;br /&gt;
それまでに差し出し尽くさなくちゃ&lt;br /&gt;
あなたはもうわたしにすべてをくれているんだよ</description> 
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      <title>Falling in the well</title>
      <description>とどまろう&lt;br /&gt;
かかえていよう&lt;br /&gt;
行き着いたよ&lt;br /&gt;
その轍をたどることなく&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あした海に飛び込んで死ぬかもしれない&lt;br /&gt;
それでも正しい居場所はもとめない&lt;br /&gt;
あなたの濁りを愛したように&lt;br /&gt;
わたしも解決はわすれる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
井戸を掘り&lt;br /&gt;
壁を抜けて&lt;br /&gt;
テキサスの日差しの下でいつか</description> 
      <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/words/falling%20in%20the%20well</link> 
    </item>
    <item>
      <title>イーゴスとモザイク</title>
      <description>夏にはここを去ることばかり考えていた。補講は出るだけ出てレジュメは捨てた。学部既卒と大学院新卒の就活サイトにそれぞれ登録した。主だったインターンの募集が終わりかけ、企業研究にさしかかる時期のようだった。いくつかのメーカーに候補を絞った。三十枚強の短い小説を書いた。短歌は数十首詠んだ。どちらもほとんど推敲しないで茶封筒に詰め、締切の近い賞に送った。イラストも何枚か描いた。ラベルやキャラクターのデザインにも応募した。無理にでも何かを紙にかきつけて、毎日どこかへ宛ててその何かをポストに投函した。二十時まで空いている中央郵便局にも何度か歩いて行った。それは外に出るちょうどいい口実にもなっていた。&lt;br /&gt;
　秋がはじまるとそういった衝動は止んだ。就活サイトも公募サイトも開くことはなくなった。クラスが替わり、わたしは前列中央を確保し、クラスメイトのほとんどを視界に収めないで講義を受けることに成功している。オフの金曜日には大学に足を向けず、バスに乗り、電車に乗り、あるいは船に乗って、できるだけ五感を刺激されそうな、それでいて感情を乱されないで済むような場所を選んで歩き回る。&lt;br /&gt;
　港街は美しく、夜は怖くない。海辺に建つ観覧車はいままさに地元で分解されつつあるそれを思い起こさせる。後者は前者のようにぴかぴかと気の利いた光りかたはしなかったが、ずっと大きく、ずっと立派だ。出来た当時は世界一を誇っていた。遊園地が早くに潰れてスーパーマーケットが出来てからも、観覧車だけは停まったままでそこにあった。何もない土地の僅かなランドマークのひとつだった。あるときは近所の芸術大学にあるオブジェを乗せて動かされ、話題になったりもしていた。もちろんそれは観覧車としての正しい役目の果たし方とは思われない。途方に暮れたようにそれはそこにあり続けていた。しかしようやくめどが立った。わたしたちはみんな予想もしないその行き先におどろいた。わたしたちがかつて一度は子どものころに乗り、あるいは毎日のように視界に収め続けてきたあの観覧車はベトナムに行き、現地でまたゆっくりと円を描いて子どもたちを空中にはこぶことになったのだ。ブライアン・ウィルソンにアメリカ人らしからぬ第二章が存在しえたように、その観覧車にも現役としての続きが用意されたことになる。ここで使い途がなくても、別の場所ならばありえる。地面に縫いつけられた老いぼれ観覧車でさえそれを見つけたのだ。すばらしい。率直にわたしはそう思う。&lt;br /&gt;
　言うまでもないことだけれど、司法試験に通るための勉強に、それほど突出した頭のよさは要らない（あくまで、それほどは）。求められるのは根気だ。科目を問わず問われることは変わらない。知っておくべき前提が膨大なだけだ。わたしの頭はその根気さえ尽くせばまずまず使えるようにはできているが、かと言って地道な努力を省略できるほどよくできてもいない。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　民主主義社会において司法に課される役割は多数決のもとに定められる法律によって害されうる少数者の側に立つことだ。そして、自由心証主義のもと、裁判官はみずからの経験則により事実を認定し、その経験則は常識に則ったものであることが求められる。なぜならば裁判所に対する国民の信頼なくして司法は立ち行かないからだ。同時に、この経験則にはかならず例外があることをわれわれは忘れてはならない。&amp;hellip;旨の説明を先日聞いた。喉もとに小骨のようにひっかかるこの感覚の正体はなんだろう？いずれにせよ、「彼ら」の語る経験則に、わたしは失望を感じなかったためしはないのだ。</description> 
      <link>https://singandtwangs.mamagoto.com/words/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%81%A8%E3%83%A2%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%82%AF</link> 
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